8月に食べたいとうもろこし｜むくみと疲れを取り除く夏の薬膳の知恵と簡単レシピ

松阪(まつさか)大笑いおかんのわーちゃんです。

三重県松阪市(まつさかし)で｢1日15分で心身が楽になる！笑いで組織を元気に！｣活動しています。

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8月は暑さと湿気で体がむくみやすく、なんとなく疲れが取れない…という声も多く聞かれます。そんなときにおすすめなのが「とうもろこし」。薬膳では“健脾利水（けんぴ・りすい）”の食材とされ、胃腸を整えながら余分な水分を排出する働きがあります。

とうもろこしは薬膳で「甘・平」の性質を持ち、脾（消化吸収）を助け、むくみや疲労感、胃腸のだるさを和らげる働きがあります。

・カリウムが豊富で利尿作用が高く、むくみの改善に◎
・ビタミンB群が夏の疲労回復に役立つ
・芯やひげにも薬効があり、お茶などにしても使える

材料（2人分）

• とうもろこし（茹でて実を取る）…1本分

• 牛乳…200ml

• 塩…少々

• オリーブオイル…小さじ1

作り方

1. 茹でたとうもろこしの実をミキサーにかけてなめらかにする

2. 牛乳と塩を加えてさらに混ぜる

3. 冷蔵庫でよく冷やし、仕上げにオリーブオイルをたらして完成

ポイント：暑い日の朝ごはんや軽食にもぴったり！

 ・体がむくんでいるとき、だるさがあるときに

・朝食、昼食、冷たい副菜として
・ご飯・サラダ・スープ・かき揚げなど幅広く活用できます

とうもろこしを取り入れることで、水分バランスが整い、むくみも疲れもスーッと抜けていきます。胃腸が元気になり、毎日がぐっと軽やかに。

 ポンポン足ふみ笑い

その場で軽く足踏みをしながら「ポンポン、フフフ〜」「スッキリ〜、ハハハ〜」と声を出せば、とうもろこしの“巡りと排出”の作用がさらにアップします。

むくみ・だるさが気になる8月には、とうもろこしで体の中からスッキリと整えて。夏の薬膳の知恵を味方につけて、爽やかな毎日を過ごしましょう！

「 1日15分の大笑いが健康に効果がある」と科学的にも証明されています。

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