12月に食べたいしょうが｜内側から体を温める冬の冷え対策薬膳と簡単レシピ

松阪(まつさか)大笑いおかんのわーちゃんです。

三重県松阪市(まつさかし)で｢1日15分で心身が楽になる！笑いで組織を元気に！｣活動しています。

作り笑いでも本物の笑いと同じ効果があると科学的に証明されています。

オンライン開催は2000回以上1万5千人以上の実績

一緒に大笑いして免疫力アップしていきましょう！

「ひとりでは笑えないよ」いう方は、動画見て一緒に笑ってみてくださいね。

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 一年で最も寒さが厳しくなる12月。手足の冷え、胃腸の不調、気力の低下を感じる方も多いのではないでしょうか？そんなときに頼れるのが「しょうが」。薬膳では“温中散寒・発汗解表（おんちゅうさんかん・はっかんげひょう）”とされ、冷えを取り除き、免疫力を高める冬の万能食材です。

しょうがは薬膳で「辛・温」の性質を持ち、体を温め、血行を促進し、寒さによる不調や風邪の初期症状を改善する働きがあります。

・ジンゲロールやショウガオールが冷え・代謝低下を防ぐ
・胃腸を温めて、消化吸収を助ける
・乾燥しょうが（乾姜）はさらに温め効果が高いとされる

 材料（1人分）

• 甘酒（米麹タイプ）…150ml

• しょうが（すりおろし）…小さじ1/2

• 水…50ml

作り方

1. 小鍋に甘酒・水・しょうがを入れて温める

2. 沸騰しないように気をつけながら、ふつふつと温まれば完成

ポイント：砂糖なしでも甘く、しょうがのピリッとした刺激で体が温まります！

・朝の冷えた体を温めたいときに
・風邪の予防やひきはじめに
・紅茶、スープ、鍋、炒め物、みそ汁などにも応用可

 しょうがを取り入れることで、体が芯からあたたまり、血流が改善されて元気とやる気が戻ってきます。冬でもポカポカ、軽やかに過ごせます。

笑いヨガとの組み合わせ

「ほかほか笑い」がおすすめ。

体を包み込むように腕を交差して、「ほかほか〜、ハハハ〜」と笑えば、しょうがの温活パワーと一緒に、気持ちもあたたまります。

寒さの本番である12月には、しょうがで“冷え対策と免疫強化”を。薬膳のあたため食材をうまく使って、冬もいきいき元気に過ごしましょう！

「 1日15分の大笑いが健康に効果がある」と科学的にも証明されています。

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 ･初めは、なかなか笑えなかったけど、だんだん笑えるようになった。

･リラクゼーションの時、気持ち良くて寝てきそうになった。こんな時間が大切ですね。

ピンクののぼりが目印です！

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 朝に声を出して笑うと、気持ちが明るくなって1日が前向きに始まります

笑いヨガは、年齢に関係なくできる元気の習慣

脳も体もいきいきして、やる気もアップ！

今日の元気は、今日の笑いから

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