【5月の薬膳】木の芽（山椒の若芽）｜香りで気を巡らせ心を整える春の薬膳

松阪(まつさか)大笑いおかんのわーちゃんです。

三重県松阪市(まつさかし)で｢1日15分で心身が楽になる！笑いで組織を元気に！｣活動しています。

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 五月晴れの心地よさとは裏腹に、心身が疲れやすい“5月病”のような不調が出やすい季節。そんなときにおすすめなのが、香り高い「木の芽（山椒の若芽）」。薬膳では“気の巡り”を助け、心の不調を整える薬味として重宝されています。

木の芽は薬膳で「辛・温」の性質を持ち、気の巡りを良くし、ストレス・イライラ・食欲不振など春の不調を和らげる働きがあります。

材料（2人分）

• 木の芽…6〜8枚

• 絹ごし豆腐…100g

• 白すりごま…小さじ2

• 砂糖…小さじ1

• 薄口しょうゆ…小さじ1

• お好みの和え野菜（例：いんげんやにんじん）…適量

 作り方

1. 豆腐は水切りしておく。野菜はさっと茹でて冷ます

2. 木の芽は包丁で細かく刻む

3. 豆腐・調味料・木の芽を混ぜて和え衣を作る

4. 野菜と和えて器に盛る

ポイント：ほんのり香る木の芽が、白和えを一段と上品に仕上げます

・夕食や昼食の副菜に
・気分が落ち込みがちな日や、食欲がないときに
・お吸い物、煮物、田楽などにも添えて香りをプラス

木の芽を取り入れることで、香りとともに気分が晴れ、心が整っていきます。ちょっとしたストレスや疲れがリセットされ、前向きな気持ちになれるはずです。

「香り深呼吸笑い」がおすすめ。
目を閉じて息を吸いながら香りを想像し、「は〜〜っ、ふふふ〜」とゆっくり吐いて笑うと、木の芽のリラックス効果とぴったり重なり、心がほぐれていきます。

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「 1日15分の大笑いが健康に効果がある」と科学的にも証明されています。

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 ･初めは、なかなか笑えなかったけど、だんだん笑えるようになった。

･リラクゼーションの時、気持ち良くて寝てきそうになった。こんな時間が大切ですね。

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 朝に声を出して笑うと、気持ちが明るくなって1日が前向きに始まります

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