【6月の薬膳】きゅうり｜体の熱を冷ましむくみを取る薬膳の知恵と簡単レシピ

松阪(まつさか)大笑いおかんのわーちゃんです。

三重県松阪市(まつさかし)で｢1日15分で心身が楽になる！笑いで組織を元気に！｣活動しています。

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一緒に大笑いして免疫力アップしていきましょう！

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 梅雨の湿気や暑さが気になり始める6月。体が重く感じたり、むくみやすくなったりするこの季節には、「きゅうり」がぴったり。薬膳では“清熱・利水”の働きがあり、体の中から涼しく整えてくれる野菜です。

きゅうりは薬膳で「甘・寒」の性質を持ち、余分な水分や熱を取り除き、むくみ・のぼせ・食欲不振などをやわらげる働きがあります。

・95％以上が水分で、体を内側からクールダウン
・カリウムが豊富で、利尿作用が高くむくみ改善に◎
・胃腸にこもった湿気や熱を外に出す“梅雨の薬膳野菜”

材料（2人分）

• きゅうり…1本

• 梅干し…1個（種を除いてたたく）

• 醤油…小さじ1

• ごま油…小さじ1

 作り方

1. きゅうりは軽く叩いて食べやすい大きさに手で割る

2. 梅・醤油・ごま油を混ぜてタレを作る

3. きゅうりと和えて、冷蔵庫で10分ほど冷やしたら完成

ポイント：さっぱりした梅の酸味で食欲もアップ！

・昼食や夕食の副菜に
・蒸し暑い日、むくみや頭が重いときに
・酢の物、サラダ、冷や汁などでも活躍します

きゅうりを取り入れることで、体がスーッと涼しく軽くなり、だるさが抜けて元気が戻ってきます。夏に向けて快適な体づくりができます。

「扇風機笑い」がおすすめ。

手であおぎながら「ヒュ〜〜、ハハハ〜！」と笑えば、きゅうりの清涼効果とリンクして、心までスッと涼しくなります。

湿気や熱を感じやすい6月には、きゅうりで体内からリフレッシュ。旬の力で“梅雨バテ”知らずの体を整え、快適な毎日を過ごしましょう！

「 1日15分の大笑いが健康に効果がある」と科学的にも証明されています。

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 ･初めは、なかなか笑えなかったけど、だんだん笑えるようになった。

･リラクゼーションの時、気持ち良くて寝てきそうになった。こんな時間が大切ですね。

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 朝に声を出して笑うと、気持ちが明るくなって1日が前向きに始まります

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