【6月の薬膳】とうもろこし｜湿気を追い出し胃腸を整える薬膳の知恵と簡単レシピ

松阪(まつさか)大笑いおかんのわーちゃんです。

三重県松阪市(まつさかし)で｢1日15分で心身が楽になる！笑いで組織を元気に！｣活動しています。

作り笑いでも本物の笑いと同じ効果があると科学的に証明されています。

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一緒に大笑いして免疫力アップしていきましょう！

「ひとりでは笑えないよ」いう方は、動画見て一緒に笑ってみてくださいね。

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 梅雨の時期に入り、体の中にも湿気がたまりやすくなる6月。だるさ・むくみ・食欲不振など“湿邪（しつじゃ）”による不調が出やすい時期です。そんなときにおすすめなのが「とうもろこし」。薬膳では“利水除湿”の作用で、体の中からスッキリ整えてくれます。

とうもろこしは薬膳で「甘・平」の性質を持ち、胃腸を助けて水分代謝を促し、むくみやだるさを改善する働きがあります。

・利尿作用があり、体にたまった余分な水分を排出
・ビタミンB群が疲労回復や代謝サポートにも◎
・芯やヒゲもお茶やスープに活用できる万能食材

材料（2人分）

• 生とうもろこし…1本

• 米…2合

• 塩…小さじ1

• 水…通常の炊飯量

 作り方

1. とうもろこしは実を包丁でこそげ取り、芯も取っておく

2. 洗った米に塩・水・とうもろこしの実と芯を加えて炊く

3. 炊き上がったら芯を取り除き、さっくり混ぜて完成

ポイント：芯からも甘みと香りが出て、風味豊かになります

・むくみが気になる朝食や昼食に
・食欲が落ちているとき、疲れを感じるときに
・スープや天ぷら、サラダにもアレンジしやすいです

とうもろこしを取り入れることで、体の余分な水分が抜けてスッキリ！お腹も気分も軽くなり、やる気と元気が戻ってきます。

「むくみ解消トントン笑い」がおすすめ

ふくらはぎや足首を軽くポンポン叩きながら「フフフ〜」「ハハハ〜」と笑えば、とうもろこしの利水作用と相乗して、スッとむくみが引いていきます。

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「 1日15分の大笑いが健康に効果がある」と科学的にも証明されています。

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 ･初めは、なかなか笑えなかったけど、だんだん笑えるようになった。

･リラクゼーションの時、気持ち良くて寝てきそうになった。こんな時間が大切ですね。

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 朝に声を出して笑うと、気持ちが明るくなって1日が前向きに始まります

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