7月に食べたいとうもろこし｜むくみと疲れを取り除く薬膳の知恵と簡単レシピ

松阪(まつさか)大笑いおかんのわーちゃんです。

三重県松阪市(まつさかし)で｢1日15分で心身が楽になる！笑いで組織を元気に！｣活動しています。

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 暑さが本格化する7月。水分の摂りすぎや湿気で、体がだるくなったり、むくみやすくなったりする時期です。そんなときにおすすめなのが「とうもろこし」。薬膳では“利水・健脾（脾を助けて余分な水分を排出する）”の作用を持ち、夏の不調をやさしく整えてくれます。

とうもろこしは薬膳で「甘・平」の性質を持ち、脾の働きを助けて消化力を高め、むくみやだるさ、胃腸の不調をやわらげる働きがあります。

・利尿作用があり、湿気によるむくみ解消に◎
・ビタミンB群で疲労回復やエネルギー代謝をサポート
・芯やヒゲも薬効があり、お茶やスープに使えます

材料（2人分）

• とうもろこし（茹でて実を削る）…1本分

• 冷凍枝豆（むいた状態）…50g

• バター…5g

• 塩…少々

• 黒こしょう…お好みで

 作り方

1. フライパンにバターを熱し、とうもろこしと枝豆を炒める

2. 塩とこしょうで味を調えて完成

ポイント：彩りもよく、食欲がない日にも食べやすい一品です

・むくみやだるさを感じたときに
・昼食・夕食の副菜やお弁当に
・炊き込みご飯やスープにも応用できます

とうもろこしを取り入れることで、体の水はけがよくなり、むくみや疲れが軽くなります。胃腸も整い、すっきりと動ける体に変わっていきます。

「むくみスッキリ足ふみ笑い」がおすすめ

その場で足踏みしながら「トントン、ハハハ〜」と声を出すと、血流と気の巡りがよくなり、とうもろこしの“利水”効果とぴったり合います。

湿気と暑さが重なる7月には、とうもろこしで体内からスッキリ！胃腸と水分バランスを整えて、夏を快適に乗り切りましょう！

「 1日15分の大笑いが健康に効果がある」と科学的にも証明されています。

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